事務所紹介

以下は、社会保険労務士法人 山下労務管理事務所（宮崎障害年金センター）の事務所紹介です。

宮崎市に拠点を置き、障害年金のサポート業務にも力を入れております。これまで約1,000名以上の方から相談を受け、約200件受給事例がございます。

特徴１：
宮崎の障害年金業務に強い社労士事務所

宮崎市街の中心部に位置し、各行政機関窓口に短時間でアクセス可能で、ご依頼先様へのスピーディーな対応と、日に何度でも往復できるメリットを活かしたサービスを提供しています。

車椅子の方でも安心してご相談いただけるよう、無料の駐車場とエレベーターを完備しております。

特徴２：
所属スタッフの質の高さ

これまで1000件以上の相談を受けてきた実績のある社会保険労務士とスタッフが、障害年金の申請を徹底的にサポート致します。

特徴３：
無料で個別相談実施中！

病気やケガでお困りの方の力になりたいということから初回は無料で個別相談を実施しております。人には、なかなか話せないことも、しっかりとお話をお伺いし一緒にベストな方法を探していきます。

特徴４：
ホームページに豊富な情報量を掲載！

日々、障害年金と接する中で、障害年金を知っている方が少ないということを実感いたします。

社会保険労務士法人 山下労務管理事務所（宮崎障害年金センター）のホームページでは、皆様に障害年金の情報をお届けするため定期的な更新を行っております。ぜひ御覧ください。

実績紹介

以下では、社会保険労務士法人 山下労務管理事務所（宮崎障害年金センター）の障害年金の実績の一部をご紹介いたします。

受給実績１：
メニエール病で障害厚生年金3級が認定され、総支給額約409万円の受給に成功した事例

• 相談者：男性（30代）
• 傷病名：メニエール病
• 決定した年金種類と等級：障害厚生年金3級
• 支給月から更新月までの総支給額：409万円
• 受給実績の解説：

約7年前から、耳鳴りが酷く眠れない状態と眩暈、嘔吐することが続き、あまりに症状が酷く救急搬送されることを繰り返しており、耳鼻咽喉科を受診したところ「メニエール病」と診断されて服薬治療をされていました。

認定日頃と現在は別の病院を受診されていましたので、別々に依頼して診断書を取得しました。診断書の「日常生活活動能力及び労働能力」の欄には、症状のため労働能力が著しく低下していることも記載していただけました。

初診日の頃には働いており、厚生年金に加入されていたので障害厚生年金で申請しました。裁定請求から約3か月後に障害厚生年金3級に遡及しての受給が決まりました。相談者様は当初は「メニエール病では障害年金は出ない」と言われていたとのことで、今回の結果に大変喜んでおられました。

受給実績２：
関節リウマチで障害厚生年金3級が認定され、総支給額約195万円の受給に成功した事例

• 相談者：女性（50代）
• 傷病名：関節リウマチ
• 決定した年金種類と等級：障害厚生年金3級
• 支給月から更新月までの総支給額：195万円
• 受給実績の解説：

相談者様は平成3年から関節のこわばりが酷くなり、眠れないほどの関節の痛みになってきたので整形外科を受診され、「関節リウマチ」との診断を受けていらっしゃいました。その間も看護師の仕事は続けていましたが症状は一向に改善しないので、リウマチの専門家や評判の良い医師を探しながら転院を繰り返してこられました。

初診日が20年以上前とのことで、初診およびその次の受診医療機関については、既にカルテが残っておらず、受診記録も残念ながら残っていないという状況でした。このため初診日の証明には多少時間がかかってしまいましたが、幸いなことに相談者様は当時日記をつけておられたので、その際の日記の該当箇所と第三者証明をご友人お二人に依頼して、無事初診日として認められました。

裁定請求から約3か月で障害厚生年金3級の受給が決定し、次回の更新月までに約195万円の受給が決定しました。

受給実績３：
強直性脊椎炎で障害厚生年金2級が認定され、総支給額約480万円の受給に成功した事例

• 相談者：男性（40代）
• 傷病名：強直性脊椎炎
• 決定した年金種類と等級：障害厚生年金2級
• 支給月から更新月までの総支給額：480万円
• 受給実績の解説：

相談に来られた時は就労はしていました(事務職)が、常に前かがみで歩くのも大変そうなご様子で、特に朝起きる際には約1時間かけて身体をほぐさないと起き上がることが出来ないと、症状の大変さを訴えておられました。

当初は、症状を抱えながらもフルタイムで就労されていたため、障害厚生年金3級を想定していましたが、体幹の可動域等に相当の制限が出ているようにも見えましたので、2級に何とか認定されるように当センターでも力を尽くしました。

裁定請求から約2か月で障害厚生年金2級の受給が決定し、次回の更新月までに約480万円の受給が決定しました。

当初は仕事をしているので3級ではないかと思っていたところ、思いがけず2級に認定されたという事で、ご本人やご家族はもちろん社会保険労務士法人 山下労務管理事務所（宮崎障害年金センター）としても大変安堵致しました。

受給実績４：
両感音性難聴で障害厚生年金2級が認定され、総支給額約479万円の受給に成功した事例

• 相談者：60代
• 傷病名：両感音性難聴
• 決定した年金種類と等級：障害厚生年金2級
• 支給月から更新月までの総支給額：479万円
• 受給実績の解説：

面談時には、普通の声量では聞こえず、こちらが声を張り上げて何とか聞こえる状態であり、会話の不自由さが感じられました。

そのため、病歴・就労状況等申立書を作成する際には、郵送やメールにて文書でやり取りをさせていただき、受診歴とその時の症状について聞き取りを行いました。

認定日頃の受診はなかったので障害認定日請求はできませんでしたが、今回は、現在の診断書で事後重症請求をしました。 相談者様のご協力もあり、ご相談から1か月程で申請することが出来ました。

受給実績５：
持続性気分障害、情緒不安定性人格障害で障害厚生年金2級が認定され、総支給額約239万円の受給に成功した事例

• 相談者：女性（50代）
• 傷病名：持続性気分障害、情緒不安定性人格障害
• 決定した年金種類と等級：障害厚生年金2級
• 支給月から更新月までの総支給額：239万円
• 受給実績の解説：

初診日が30年以上前ということで、カルテ等の受診した事を示す証拠は何もありませんでしたが、相談者様の家族が起こした事件を報じた新聞記事と、第三者証明が1名分取得できたので、それらを初診日の証明として裁定請求をしました。しかしやはり初診日についての返戻があったため、相談者様とやり取りをさせていただき、第三者証明をさらにもう1名分添付して再提出しました。

請求してから約5か月で「障害厚生年金2級」の受給が決まりました。

今回は相談者様の症状の重さは明らかに障害年金のいずれかの等級に該当するものでしたので、あとは初診日の証明をどのように行うかがポイントでした。しかしながら初診日（30年以上前）を証明する資料は何も残っておらず、最終的には当時の新聞記事と第三者証明2名分だけで初診日が認められるという意外な結果となりました。

費用

以下では、社会保険労務士法人 山下労務管理事務所（宮崎障害年金センター）に障害年金のご相談をいただいた際の費用のご案内です。

１，相談料

初回相談は無料です。

時間制限はございませんので、安心してご相談いただけます。

「障害年金の請求方法に関してよくわからない方」、「請求したいけど何からはじめたら良いのかわからない方」等、障害年金請求に関してお気軽にご相談ください。

２，着手金

事務手数料22,000円（税込）

※更新サポートの場合には事務手数料11,000円(税込）

３，成功報酬

「（１），（２），（３）」のいずれかの高い金額になります。

• （１）年金の2.2ヶ月分(加算分を含む)相当額（税込）
• （２）遡及時は、「（１）」に加え、遡及総額（過去分の一時払い）の11%（税込）
• （３）11万円(税込)

障害年金に関する各種サポート「裁定請求サポート、審査請求、再審査請求、更新、額の改定請求、支給停止事由消滅届、結婚・出産に伴う加算請求、老齢厚生年金の障害者特例」等、についての費用は、以下の「社会保険労務士法人 山下労務管理事務所（宮崎障害年金センター）」のホームページをご覧ください。

アクセス

※写真は、事務所の外観の様子です。

以下では、社会保険労務士法人 山下労務管理事務所（宮崎障害年金センター）までのアクセス情報のご案内です。

１，電車やバスをご利用の場合

JR線「宮崎駅」から車で10分。

２，車をご利用の場合

宮崎市中心部から車で5分。※駐車場5台完備