事務所紹介

１．障害年金に強い社労士事務所です

障害年金の手続きを行うにはより高度な専門性と実務能力が求められます。また、受給の有無によりご相談者様の今後の人生を大きく左右することにもなりかねず、非常に責任のある業務といえます。そのため、当センターでは、取扱い業務を障害年金のみに専門特化したスタッフがおります。

２．出張無料個別相談をしております

自宅から外出できない方や、遠隔地まで移動できない方などを中心に、ご指定の場所まで無料で訪問して相談を受け付けております。

３．全国80以上の障害年金に専門特化した事務所が集まる事例研究会で日々研鑽をしています

障害年金がもらえるかどうかの審査は書類のみで判断されます。つまり、もらえるかどうかは書類内容次第なのです。そこで当センターは障害年金に専門特化した全国80以上の社労士事務所が集まる障害年金分科会に加盟し、2ヶ月に一度定期的に受給が決定した事例を題材に事例研究を行っております。

確実に障害年金をもらえるようサポートいたします。

４．初回相談料無料、障害年金受給が決定した場合のみ報酬を頂戴する料金体系です

障害をお持ちの方は仕事に就けなかったり、労働に制限があったり、また医療費などがかかり経済的に苦しい方が多いものです。そういった方でも障害年金のサポート依頼を依頼できるようにと、当センターでは初回相談料無料、障害年金受給が決定した場合のみ報酬を頂戴する料金体系をとっております。

※障害年金が受給できるとなった場合、多くの場合最初にみなさまの口座には2か月～4カ月分の年金が振り込まれます。その中からサポートの報酬をお支払い頂くため今お金がなくても安心して依頼頂くことが出来ます。

５．相談しやすい電話・面談対応を心がけています

当センターではこちらから一方的に話すのではなく病気やケガで苦しまれている相談者様のお悩みを聞くという方針で対応するよう心がけています。

また、どんな些細な質問でもお受けしています。お気軽にお電話ください。

実績紹介

以下では、さえきHR社労士事務所（兵庫・播磨障害年金相談センター）の障害年金の実績の一部をご紹介いたします。

受給実績１：
腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症で障害厚生年金3級の認定に成功した事例

• 受給者の年代：60代
• 受給者の性別：男性
• 受給者の障害年金の種類と等級：障害厚生年金3級
• 受給者の傷病名：腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症
• 受給実績：相談を受けた時、旦那様は60歳でした。痛みで外出は困難で、仕事には就くことができそうにありません。 また、老齢年金は65歳からの支給なので、5年間無収入となります。 このように、就労できない程度の障害があり、65歳までならば障害年金を請求（申請）する事は可能です。 新型コロナウイルスの緊急事態宣言中での書類依頼や作成でしたが、無事に障害厚生年金3級が決まりました。旦那様も奥様も、老齢年金が支給されるまでの5年弱、安心して生活できると大変喜んで頂けました。

受給実績２：
うつ病で障害厚生年金2級の認定に成功した事例

• 受給者の年代：40代
• 受給者の性別：男性
• 受給者の障害年金の種類と等級：障害厚生年金2級
• 受給者の傷病名：うつ病
• 受給実績：「休業するために会社へ提出した診断書」・「診察券」・「おくすり手帳」・「障害者手帳」を持参いただきました。 また、うつによる年次有給休暇を取得した日や休職期間をお聞きし、就労や日常生活に支障があると感じ、障害年金受給の可能性が高いと判断しました。 無事に、障害厚生年金2級が決まりました。奥様とお子さんの加算もあり、家計も助かるとの事でした。 また、新型コロナウイルス感染症の影響で、出社と在宅勤務をしながら、元の体調にに戻したいと意気込まれていました。

受給実績３：
両大腿骨壊死症・両膝関節骨壊死症・両側距骨無腐性骨壊死で障害厚生年金2級の認定に成功した事例

• 受給者の年代：40代
• 受給者の性別：男性
• 受給者の障害年金の種類と等級：障害厚生年金2級
• 受給者の傷病名：両大腿骨壊死症・両膝関節骨壊死症・両側距骨無腐性骨壊死
• 受給実績：人工関節が3つになれば2級となりますが、まだ２つなので２級に額改定できる確証はありませんでした。しかし、両膝の壊死も進み日常生活にも支障が出始めているので、精一杯のフォローをする事で額改定請求の受任をしました。無事に、障害厚生年金２級が決まりました。ご本人も大変喜ばれ、私も非常にうれしく思いました。

受給実績４：
知的障害で障害基礎年年金2級の認定に成功した事例

• 受給者の年代：20代
• 受給者の性別：男性
• 受給者の障害年金の種類と等級：障害基礎年年金2級
• 受給者の傷病名：知的障害
• 受給実績：1歳半検診と3歳検診で言葉の遅れを指摘され、5歳から特別児童扶養手当を受給、小学校は支援学級を勧められたそうですが、お子さんを尊重して普通学級を通学したそうです。 中学校になると、授業について行けず支援学級に、高校は特別支援学校に入学されたそうです。高校卒業後は、就労支援の特定非営利活動法人に通い、その後ご縁があり卒業した支援学校の用務員補助員として勤務しているとの事です。知的障害は、生まれつきの障害となり、初診日は生まれた日となります。 無事に、障害基礎年金2級が決まりました。 私は、お子さんと何度か駅周辺で書類の受け渡しをしましたが、書類を両手で渡す仕草はきちんと成長していると思い、私は非常に感銘しました。 お母さまにその事を伝えると、喜ばれていました。

受給実績５：
大動脈弁閉鎖不全症で障害厚生年金3級の認定に成功した事例

• 受給者の年代：40代
• 受給者の性別：男性
• 受給者の障害年金の種類と等級：障害厚生年金3級
• 受給者の傷病名：大動脈弁閉鎖不全症
• 受給実績：機械式の人工弁は3級相当ですが、初診日が厚生年金に加入していなければなりません。 また、先天性の場合は、該当とならない場合があります。よって、幼少期についてもお聞きしなければなりません。先天性ではないとお聞きしました。無事に、障害厚生年金3級が決まりました。術後は、ご自宅でテレワークを実施し、身体に負担のないように徐々に元の生活に戻すそうです。

アクセス

以下では、さえきHR社労士事務所（兵庫・播磨障害年金相談センター）までのアクセス情報のご案内です。

１，電車をご利用の場合

JR線「姫路駅」南口を出て、駅南大路を進みます。 姫路駅前郵便局や損保ジャパン日本興亜姫路ビルを通り過ぎ、「豊沢町」の信号まで進みます。 右手にトマト銀行のある赤茶色のビルがあります。当ビルの8階に事務所があります。