事務所紹介

2011年より千葉市に拠点を置き障害年金に特化サポート業務を行っております。毎月100件程度の相談にのっており、これまで約10,000名の方の相談を受け、約2,000名の方の申請サポートを行ってきました。（2021年8月現在）

１．障害年金業務に専門特化した社労士事務所

取扱業務を障害年金に絞り込むことにより、専門性や実績を高めて、よりきめ細かく対応できるような体制を整えております。

２．障害年金専門の社労士事務所として関東最大規模の陣容

所長の渡辺以下、スタッフ6名の計7名全員が障害年金を専門に担当しております。

障害年金に取り組む社会保険労務士事務所の多くが社労士1、2名のみという現状の中、質量ともに高いレベルのサービスを提供いたします。

３．年金事務所から徒歩数分の好立地

年金事務所（街角年金相談センターちば）から徒歩数分の便利な立地条件を生かし、急ぎの手続きや確認等にも迅速かつ臨機応変に対応いたします。

＊障害年金の手続きは全国どこの年金事務所からでも行うことができます。

４．過去10年間で培われた実績とノウハウ

当法人には2011年の設立以来、10年間に渡り障害年金を専門に取り組んできた実績とノウハウ、データが蓄積されております。

実績紹介

以下では、社会保険労務士法人日本障害年金研究所（千葉障害年金相談センター）の障害年金の実績の一部をご紹介いたします。

受給実績１：
うつ病で障害厚生年金2級が認定され年額130万円と5年分の遡及も認められ約650万円の受給に成功した事例

• 受給者の年代：30代
• 受給者の性別：男性
• 受給者の障害年金の種類と等級：障害厚生年金2級
• 受給者の傷病名：うつ病
• 受給実績の解説：

都内のIT会社に勤務中の30歳頃から気分の落ち込みやパニック発作（閉所恐怖症）が発生し精神科受診。2年ほど通院したが改善せず、その間会社に出社できなくなり退職して実家に戻った。

自宅療養しながら地元の精神科に通院するが、うつ状態、不安・不眠といった症状が継続している。普段は自室に閉じこもり、食事も親が部屋まで運んだものをベッドの上で食べている。

気分の落ち込みや対人恐怖が強く、通院以外は外出できず１日中ベッドの中にいる。不規則な食生活や運動不足もあり糖尿病併発。

その結果、障害等級2級（厚生年金） 認定（年額130万円）と、初回振込日に障害認定日からの遡りで 5年分の約650万円が振り込まれた。

受給実績２：
統合失調症で障害基礎年金2級が認定され年額78万円の受給に成功した事例

• 受給者の年代：30代
• 受給者の性別：女性
• 受給者の障害年金の種類と等級：障害基礎年金2級
• 受給者の傷病名：統合失調症
• 受給実績の解説：

幼少時からあった抜毛癖が高校3年次に悪化。 次第に被害妄想が現れ、自室に引きこもり高校を中退。病院を受診したところ、統合失調症と診断された。

以降、両親の介助のもと通院・服薬での経過観察を継続。過去に家族が申請を行ったが、初診日を証明することが出来ず不支給となった。

当時のカルテが破棄されていたため、当時お世話になった臨床心理士の現在の勤務先を調べて、電話と文書で第三者証明のお願いをしたところ、快諾していただいた。

臨床心理士より個人的に保管していた当時の診療に関する記録なども提供していただき、無事に20歳前の初診日が認められた。

その結果、障害等級2級（基礎年金）認定（年額78万円）

受給実績３：
くも膜下出血で障害厚生年金2級が認定され年額170万円と5年分の遡及も認められ約850万円の受給に成功した事例

• 受給者の年代：30代
• 受給者の性別：男性
• 受給者の障害年金の種類と等級：障害厚生年金2級
• 受給者の傷病名：くも膜下出血
• 受給実績の解説：

6年前、仕事中に倒れて救急搬送され頭部CTによりくも膜下出血と診断された。その日のうちに開頭術を施行し約2か月入院。一旦退院するもその後1年半の間入退院を繰り返し、会社は休職していたが一度も復職できないまま退職。

以後、定期的に通院しながら自宅にて療養し現在に至る。手足の動作には支障が出なかったが高次脳機能障害により記憶力の減退が著しい。思考力、判断力も低下し他人との会話が困難である。

日常生活の大部分において妻をはじめとした家族の援助を必要不可欠としている。

その結果、障害等級2級（厚生年金） 認定（年額170万円）、初回振込日に障害認定日からの遡りで5年分の約850万円が振り込まれた。

受給実績４：
右変形股関節症による人工股関節装着で障害厚生年金3級が認定され年額150万円と5年分の遡及も認められ750万円の受給に成功した事例

• 受給者の年代：50代
• 受給者の性別：男性
• 受給者の障害年金の種類と等級：障害厚生年金3級
• 受給者の傷病名：右変形股関節症による人工股関節装着
• 受給実績の解説：

7年前より右足の股関節に違和感を感じて整形外科受診。1年間通院したが改善せず、CT検査により末期症状であることが
わかり人工股関節置換手術を選択せざるを得ないと診断された。

無事手術に成功し、以後外来による経過観察を継続。痛みや違和感が残っているため、会社の配慮により仕事は営業職から事務職に異動させてもらった。

電車で通勤しているが長時間の歩行や起立が困難なため、座れるように早朝に自宅を出たり、途中下車して休憩を取るなど大変な思いをしている。

その結果、障害等級3級（厚生年金） 認定（年額150万円）と、初回振込日に障害認定日からの遡りで5年分の750万円が振り込まれた。

受給実績５：
慢性腎不全で障害厚生年金2級が認定され年額150万円の受給に成功した事例

• 受給者の年代：40代
• 受給者の性別：男性
• 受給者の障害年金の種類と等級：障害厚生年金2級
• 受給者の傷病名：慢性腎不全
• 受給実績の解説：

30歳を過ぎたあたりからのどの渇きや倦怠感などの症状が現れてきた。健康診断でも尿に糖が出ていることを指摘されたが、当初は病気という意識がなくすぐに病院には行かなかった。

しばらくたってもこうした状態が治まらないため、内科を受診したところ糖尿病と診断された。以後、内服治療や食事療法を開始したものの腎機能が徐々に低下し、足のむくみがひどくなり階段を上れなくなった。

その結果、障害等級2級（厚生年金） 認定（年額150万円）。

費用

以下では、社会保険労務士法人日本障害年金研究所（千葉障害年金相談センター）に障害年金のご相談をいただいた際の費用のご案内です。

１．相談料

初回相談は無料です。

時間制限はございませんので、安心してご相談いただけます。

「障害年金の請求方法に関してよくわからない方」、「請求したいけど何からはじめたら良いのかわからない方」等、障害年金請求に関してお気軽にご相談ください。

２．着手金

事務手数料22,000円（税込）

３．成功報酬

以下の「（１）～（３）」のいずれか高い金額になります。

• （１）年金の2ヶ月分（加算分を含む）相当額+消費税
• （２）遡及された場合は「（１）」+ 初回年金入金額の10％+消費税
• （３）110,000円

※年金加入状況の調査は無料サポートいたします。

その他費用については、以下の「社会保険労務士法人日本障害年金研究所（千葉障害年金相談センター）」のホームページをご覧ください。

アクセス

※写真は外観の様子です。

以下では、社会保険労務士法人日本障害年金研究所（千葉障害年金相談センター）までのアクセス情報のご案内です。

１．電車やバスをご利用の場合

JR「千葉」駅から 徒歩5分。モノレール「栄町」駅から徒歩2分。